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何か始めたいけれど、何がいいのかわからない人へ

Wr.遠藤健二 さん/神奈川県

木工DIYを10年ほど前からやっていて、自宅のウッドデッキから始まり、家具やインテリア小物など、工房の小屋までも作ってしまう。もともと手先は器用で、自分で作る楽しみや喜びを知っていたようだ。

木工DIYが好きだった遠藤さんは、ある休日にホームセンターに材料の買出しに行ったら、鉄工DIYイベントをやっていて、軽い気持ちで参加した。そこで鎌倉にある溶接教室(Fe★NEEDS)の存在を知り、受講した。
Fe★NEEDS店長いわく、「最初に作業のポイントを少し教えただけで、自分からアグレッシブにガンガン行く人だったよ。」とのこと。

その時に感じたのは、「これなら自宅で出来る!」それをきっかけに必要な道具を買い揃え、本格的に自宅で鉄工DIYを始めたのだ。

自己流で突き進む、豪快なモノづくりが好きな思い切りの良い遠藤さんと、鉄は非常に相性が良かったようだ。
鉄のイメージは「頑固なやつ。しかし、手をかけてやれば、曲げることが出来る面白いやつ。」その頑固者とどこまで仲良く出来るかがポイントかな!と話す。

溶接に関しては、高校生のとき鉄工所のアルバイトで少し経験したことがあるようだ。ここ最近は家庭で出来る溶接機を購入して、手軽に溶接を楽しんでいる。

溶接しているときに思うことは、「この頑固で屈強な鉄をくっ付けてやるぜ!」と熱い気持ちになるようだ。

作業中は熱中しすぎて、ブレーカーが飛んでしまうこともしばしば…。その時は自分自身が熱くなり過ぎて、クールダウンが必要だと笑っていた。
プラズマ切断機もお持ちで、そっちは切り口がそのまま残るため、溶接よりも繊細さや集中力が必要だ。またそこが面白いと話す。

話しを聞いていると豪快そうな遠藤さんだが、作る物は可愛いらしいデザインのものが多かった。
ガーデニングも好きで、自作のアーチや骨組みに、バラやツル系の植物と組み合わせることもモノづくりとして楽しんでいるようだ。植物に囲まれた自宅はとても雰囲気が良かった。

また、作った物を人にプレゼントするのも好きなようで、ネームプレートなど数多くの方に差し上げているようだ。女性限定らしいが…。デザインはそのためか…(笑)。
何を作るかは、洋服の柄や身近にある何気ないものから、ヒントを得ているようだ。

最後に、これからも作る物をゆっくり考えながら、色々なモノづくりに挑戦していきたい。
また、過去2回溶接人杯にも応募しているので、グランプリを狙って挑戦し続けたいと話した。

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