−使用率(さらに詳しく)−
溶接作業には一般に溶接前の作業(溶接棒の脱着、母材の組立、ケガキ等)また、溶接後の作業(スラグのはがし、サンダー仕上等)が必ず伴うため使用率100%の溶接機は必要ないと考えることもできます。一般に使用率の大きい300〜600Aの大型機でも使用率は40〜60%です。スポット溶接機は5%の使用率で充分役立っているのが現状です。
使用率の表示はその溶接機の最大電流で溶接した場合についての使用率であり、最大より小さい電流で溶接する場合は、当然使用率は上がります。仮に最大電流の半分の電流で溶接した場合は、4倍の使用率になります。

▼その計算式は以下の様になります。