











溶接人になるために>STEP2【繋げよう(溶接しよう)】>仮付け→本付け

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【1】 まず、鋼材同士を溶接したい角度に固定し、仮付けします。(写真は直角に溶接) |
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【2】 仮付けで固定したら、次に本付けに移ります。波打つようなビード(溶接の跡)を目指しましょう! |
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溶接箇所が気になる人、さらに強度を増したい人は、一段階前で開先加工を施した鋼材を溶接してみよう。
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【1】 開先加工を施した鋼材同士を合わせ、その両端に仮付けを施します。 |
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【2】 仮付けで固定したら、次に本付けに移ります。開先加工は深さがあるので、1回の溶接では、鋼材の表面まで溶接箇所が盛り上がらないため、数回の溶接が必要になります。その分、強度が増します。※開先加工を施した鋼材を溶接する際には、ウィービングをしながら溶接をしましょう。 |
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3】 数回、本溶接を繰り返すことで、鋼材の表面より上まで、溶接箇所が盛り上がってきます。 |
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【4】 表面を平らにするための仕上げに、ディスクグラインダーで磨きます。【ディスクグラインダーで磨く方法はこちら】 |
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【5】 完了!溶接箇所が目立たず、きれいに仕上がりました! |
