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プラズマ作業台を作ってみよう

溶接の基本を学んだら、プラズマ作業するためにあると便利な「プラズマ作業台」を作ってみましょう。

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使用機材

使用機材

材料

カット寸法

フラットバー

カット
  • 283mm×2本
  • 277mm×11本

アングル

カット
  • 400mm×4本
  • 25mm×4本

鉄板

カット
  • 300mm×300mm 1枚(そのまま)
  • 300mm×150mm 4枚(2等分)

制作手順

レシピをダウンロードする。

手順1 「箱」の制作

鋼材

切り出した鉄板を立ち上げるように溶接していきます。箱の内側を溶接するのが良いでしょう。

手順2 「脚」の制作

箱を裏返して脚を溶接します。

手順3 ストッパーの設置

③格子天板を置くためのストッパーとして25mmに切ったアングルを4点、箱内の4隅に溶接します。

手順4 格子天板の溶接

フラットバー383mmに対して277mmを格子状に溶接します。
この場合の取り付け間隔は25mmなので、アングルの端材などをスペーサーにして溶接すると良いでしょう。

完成

格子が完成したら箱にはめ込み完成です。

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