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溶接人の皆様よりいただいた質問

【使用機種:Arcury80LUNA】

コンプレッサータンクにエアー排出口を追加したい件でご相談です。
鉄板の厚さ約1ミリにパイプ(肉厚約4ミリ)の外周を溶接したいのですが、ダイヤルが5〜6程度ですと最初は溶け込みが悪いのですがだんだんと良くなってきます。
ですが後の磨きと最初の部分の補修が大変でどうしてもエアー漏れが発生します。7程度にすると溶け込みは良いのですが、ワイヤーの送りが早すぎるせいかとんでもない箇所まで溶接したりワイヤーが たるんでしまいます。
7程度でワイヤーの送りを遅く出来ないものか、もっと良い方法があるのかご教授いただけませんでしょうか。
電源は100Vで30A取り出せます。

 

ワイヤ送りのダイヤルは、溶接電流と連動しているのでダイヤルが7程度でワイヤスピードを遅くすることは出来ません。

鉄板とパイプをワイヤでしっかりと溶け込ませることが重要なため、ダイヤルは7以上で設定して下さい。

鉄板よりも厚いパイプをねらって断続的に溶接しましょう。
(鉄板は薄いので熱が加わっていくと穴が開きやすくなるため)
少しずつ(20〜30mmずつ)断続的に溶接することで溶接し易くなります。

ワイヤは、溶接箇所に集中させて流し込む感じで、たるまないように溶かしていきましょう。またパイプに開先加工をとるのも良いでしょう。 (エアー漏れなく溶接するのは、技術的にすごく難しいです。)

Arcury80LUNAは、100V-20Aなので電源の問題はありません。
(但し100Vの機械は、延長による電圧降下の影響を受けやすいので、延長は、3.5sqのケーブルで10mまでにして下さい。)

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