溶接レシピ
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2022年11月16日
回転式で4面それぞれに異なるデザインがされ、強すぎない光量で卓上でも使用が出来る塗装にもこだわった行燈です。
鉄板の寸法を決め、APC-15Sを用いて切り出し。 300mm×200mm…4枚 200mm×200mm…3枚
丸棒の寸法を決め、EH-01を用いて切り出し。 300mm…4本
手順1にて、切り出した300mm×200mm…4枚に各々異なる絵柄を下書きし、APC-15Sを用いて、切り抜き。
手順1にて、切り出した200mm×200mm…1枚の4隅にアイアンパーツを溶接し台座の作成。 ※水平が出るように注意。
手順4にて、作成した台座にターンテーブル(小)を溶接。 ※ターンテーブルの板厚が薄いので、溶け落ちに注意。
手順3、4にて、切り出した300mm×200mm…1枚にAPC-15Sを用いて丸穴を開け、手順4にて、図柄を切り抜いた300mm×200mm…4枚を溶接。
手順1にて、切り出した200mm×200mm…1枚の中心にアイアンパーツ(丸)を溶接後、裏面に扁平ボール×2個を対角に溶接。
クリアファイル(厚手)A4×4枚の寸法調整。
手順5にて、作成したターンテーブル(小)付台座と4面図柄の本体部分をタッピングビス×4本を用いて取付し、全てを塗装(ブラック/ゴールド)の上、電球台/電球/クリアファイル(厚手)A4の取付。
蓋を光の漏れが少ない方向で重ねて、完成。
コツ ・材料切り出しの正確性。 ・回転台との取付の正確性。 こだわったところ ・100V機種のみで作成が可能。 ・回転し、好みの面を向けられる。 ・明るすぎない光量。 ・面によって異なる表情を見せる塗装。