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2012年溶接人杯 受賞発表

チャレンジコース グランプリ

急がねば、再生

木下 宏昭さん

受賞者コメント

雨風でいたんだ巣を、女郎蜘蛛が再生しようとする様を見ました。
細いけれど粘り強い、状況に応じて風に流して張る蜘蛛の糸のように、いまだ復興が進まない被災地が早く着実に再生されることを願って製作しました。

チャレンジコース 準グランプリ

希望。

竹内 康雄さん

受賞者コメント

希望。
鉄をも突き破り
力強く咲き誇る花。
今年ぼくは20を迎え、これから先この花のように生きてきたい。
この作品は、僕自身の未来への決意を込めました。
下から20cmの所に登っているアリは、未来へ向けてスタートしたぼくを表しています。

ビギナーコース グランプリ

見果てぬ夢

横山 なおみさん

受賞者コメント

鉄という硬質で冷たい素材で羊がもつ温かみと柔らかさを表現しました。
細く短い番線を溶接して、羊のふわふわもこもこした体を作りました。