溶接レシピ
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2022年05月04日
シンプルでありながらオシャレな空間を演出するには欠かせない重要アイテムのスツールを作ってみました。
長さ160mmと110mmのアングルを四角形に溶接します。
天板を固定するためのビス穴をあけます。使用するビスに合わせた穴サイズを選択しましょう。
四角形に組んだアングルの四つ角にスツールの足となる丸棒を溶接します。
4本の丸棒が全て平行になるように溶接します。平行でない場合は、完成した時にスツールがカタカタして不安定になってしまいます。
4本の足を繋ぐ用の200mmの丸棒を溶接します。位置はお好みで良いと思いますが、今回は先端から100mmの位置にしました。手で丸棒を広げて付けていきます。
真上から覗き込んで正方形になっているか確認しながら溶接していきます。
天板はお好みの形状でカットしてアングルの枠にビス止めします。
丸棒を手で広げて溶接した事により、ナチュラルな曲線美が表現できます。 機械加工ではない自然な仕上がりが良い味を出してくれています。
道具を使わずに緩やかな曲線を表現する事で、よりスタイリッシュなデザインにする事ができました。
インスタグラムでもDIYの紹介をしています。アカウント名は、@k_shohei_です。