溶接レシピ
写真投稿
新着情報
2022年11月11日
行燈の4面はそれぞれデザインが異なります。3面は月うさぎがデザインされていますが、1面はうさぎの代わりにライトの灯りでSUZUKIDロゴが浮かび上がります。
鉄板に下絵を書いて、それをAPC-40でカットする 鉄板を200mm×200mmAPC-40でカットする。
丸棒、フラットバー、鉄板(屋根部)を各サイズにEH-01でカットする
組立/溶接をする、仮止めはSTG-200で行い、本溶接はSIG-200で行う。 直角部分は治具/マグホールド(磁石)を使用する
磨く/表面をスコッチブライトで磨いて艶、質感を出す
塗装/錆止めでクリアラッカースプレーをする
電球/電球台座取付(底部にビス止め) カバー/ポリカ中空板を両面テープで貼り付ける
スタンド(支柱)を作成する 支柱の丸棒13Φをガス(アセチレン)で炙り、曲げる
スタンド(支柱)を台座と溶接して完成です。
①材料切り出しをバンドソーで正確に行う ②仮溶接は、再加工、仕上り重視をする為、TIGで行う ③デザインを、イメージ、ネット検索などで吟味する 仕上りは鉄の艶、質感を出すために、スコッチブライトで磨き上げています。 行燈の台座と上部の取付は、ボルトを溶接して取り外し可能になっています。