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インテリア

うさぎ行燈(あんどん)

2022年11月11日

行燈の4面はそれぞれデザインが異なります。3面は月うさぎがデザインされていますが、1面はうさぎの代わりにライトの灯りでSUZUKIDロゴが浮かび上がります。

うさぎ行燈(あんどん)

使用した材料

鉄板(500mm×300mm×3・0mm)
6
鉄板(200mm×200mm×1・7mm)
フラットバー(300mm×25mm×1・6mm
丸棒(200mm×9Φ)
丸棒(170mm×13Φ)
アイアンパーツ/各種
電球台、電球
ポリカ中空板 クリアフロスト 200mm×200mm
塗料(クリア:ラッカースプレー)
スコッチブライト(#60)

使用した道具

  • SIG-200(半自動溶接機)
  • STG-200(TIG溶接機)
  • APC-40(エアープラズマ切断機)
  • EH-01(バンドソー)
  • グラインダー
  • マグホールド(磁石)
制作日数
3日間
かかった費用
9,000円くらい

制作手順

手順1

手順1

鉄板に下絵を書いて、それをAPC-40でカットする 鉄板を200mm×200mmAPC-40でカットする。

手順2

手順2

丸棒、フラットバー、鉄板(屋根部)を各サイズにEH-01でカットする

手順3

手順3

組立/溶接をする、仮止めはSTG-200で行い、本溶接はSIG-200で行う。 直角部分は治具/マグホールド(磁石)を使用する

手順4

手順4

磨く/表面をスコッチブライトで磨いて艶、質感を出す

手順5

手順5

塗装/錆止めでクリアラッカースプレーをする

手順6

手順6

電球/電球台座取付(底部にビス止め) カバー/ポリカ中空板を両面テープで貼り付ける

手順7

手順7

スタンド(支柱)を作成する 支柱の丸棒13Φをガス(アセチレン)で炙り、曲げる

手順8

手順8

スタンド(支柱)を台座と溶接して完成です。

コツやノウハウ

①材料切り出しをバンドソーで正確に行う ②仮溶接は、再加工、仕上り重視をする為、TIGで行う ③デザインを、イメージ、ネット検索などで吟味する 仕上りは鉄の艶、質感を出すために、スコッチブライトで磨き上げています。 行燈の台座と上部の取付は、ボルトを溶接して取り外し可能になっています。

このレシピを書いた人