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作業場所の電源にあった溶接機を使用する必要があります。 200V電源がある場合は大きな問題はありませんが、100V電源で100V溶接機を使用する場合、延長にはくれぐれも気を付けてください。 壁の100Vコンセントを使用し溶接する場合にドラムコードや家電用の細い延長コードで延長をしますと、電圧降下がおき溶接機本来の能力が出せず溶接がうまくできない可能性があります。 100Vの場合、延長をせずに溶接機本体の電源コードを直接コンセントにさしていただくことを推奨しますが、どうしても延長しなくてはならない場合は3.5sq(スケア)以上の太さのコードで10mまでとしてください。 また、100Vで溶接時にアークが少し弱いと感じた際は、電圧降下により落ちた電圧を上げる「昇圧トランス」のご使用も選択肢のひとつです。