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切断機の種類・特徴

鋼材を切るには次のような道具があります。

ディスクグラインダー

ちょっとした鉄棒を切ったりするのに役立ちます。
また、切る以外に、削る・磨く等もできるので鋼材加工する際は必需品と言えます。

ディスクグラインダーの使い方はこちら

バンドソー

鉄棒やアングル、パイプ、チャンネル等の切断が得意。
チップソー切断機や砥石切断機と比較して火花が飛び散らず、作業音が静かで、切りしろが少ないことから精度の高い寸法で切断できます。

バンドソーの使い方はこちら

チップソー

鉄棒やアングル、パイプ、チャンネル等の切断が得意。
バンドソー切断機と比べて切断スピードが速く、砥石切断機と比べて刃の寿命が長く、切れ味が良いことが特徴。

チップソーの使い方はこちら

エアプラズマ切断機

プラズマを利用して母材をエアーで吹き飛ばしながら切断していきます。
薄板から中板の切断に適しています。
慣れてくると自由自在に複雑な形が切断できます。ガス切断機と比べて軟鋼以外のステンレスやアルミの切断も可能です。(鉄板だと約0.5mm~6.0mmの切断ができます。)
※コンプレッサーが必要なエアプラズマ切断機があります。

エアプラズマ切断機の使い方はこちら