逆極性

（関連語：正極性〈＝棒マイナス〉・交流）（同意語：棒プラス）直流溶接において極側を母材、＋極側を電極(溶接棒ホルダや半自動トーチ、TIGトーチ)に接続することです。溶込みが広く浅くなります。（薄物、アルミ用）※交流溶接では＋極と極が1秒間に50回（西日本では60回）交互に切り換りますので使い分けはできず溶込みも正極性と逆極性の中間になります。